DROPで時代を先取る:本記事について
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ名 | DROP( TCD087) |
価格 | 32,800円(税込) |
ジャンル | ランディングページ型サイト |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(4.7/5段階) |
コメント | ユーザーに行動喚起させることに特化したズバ抜けたランディングページ型テーマ |
記事の目的
今回は、TCDテーマの中でも見る人を最も心躍らせるテーマ「DROP」について解説していきます。
おすすめの方
●DROPについて知りたい
●DROPの機能、ランディングページが本当に有用なのかを学びたい
●サイトを見るも作るも、心躍る魅力的なWordPressテーマを探している
記事の信頼性
・Wordpress歴8年
・複数のTCDテーマ保有
・TCDテーマ NANOを用いた企業のホームページ作成のサポートの経歴があります
・ドメインパワー40超えの企業にて500記事以上のブログ作成

ランディングページ型のトップページはセールス力があると言うのは本当でしょうか?
ランディングページとは?
ランディングページとは、検索結果や広告などを経由し、訪問者が最初にアクセスするページのことです。
ランディングページの目的は、訪問者をリードに転換させることです。ランディングページにはさまざまな種類がありますが、その目的は同じで、より多くのリードを獲得することです。
ランディングページには、訪問者に価値あるものと引き換えに連絡先情報を求めるリードフォームが含まれており、これはオファーとして知られています。
ランディングページは、訪問者の注意を引くために、ナビゲーションや競合リンク、他の選択肢を排除し、訪問者をリードフォームに誘導することができます。つまり、ランディングページはコンバージョンを生み出すために特別に設計されているのです。
DROPはユーザーに行動を起こさせるランディングページを他の追随を許さないほど徹底的に作り込まれたテーマです。
画像引用元:TCD DROP公式サイトより
DROPのランディングページはどんな工夫がされていますか?
離脱させない工夫
画像引用元:TCD DROP公式サイトより
ページを訪れた10人のうち、少なくとも7人はページから離脱してしまいます。
この数字を低く抑えるには、ランディングページにアクセスした人が数秒以内に、何が得られるのかを知る(理解する)必要があります。
ヘッドラインは、訪問者が最初に読むものであり、ランディングページとオファーの価値を明確かつ簡潔に伝えるものでなければなりません。
DROPは、下の図のようにグラフやチャートなどの機能に力を注いでおり、文章だけでなく視覚的に訴えることが可能です。
画像引用元:TCD DROP公式サイトより
このように視覚的な工夫・機能をDROPは多く有しており、最後までユーザーを飽きさせず、楽しいウェブサイト体験ができるように作られています。
その上で、明確で目立つコールトゥアクションを追加することが重要です。コールトゥアクション(CTA)は、ランディングページで最も重要な要素であり、コンバージョンを促進する多くの要素の1つであると言えます。
CTAボタンは目立つ必要があります。つまり、ページ上の他の要素とは対照的な色を使用する必要があります。訪問者に何をしてほしいのかを明確にすること。つまり、「送信」、「ダウンロード」、「今すぐ入手」のように、訪問者の行動を明確にする動詞を使用することです。
最高峰のレスポンシブ・ページ
画像引用元:TCD DROP公式サイトより
ランディングページは、Webサイトの他のページと同様、あらゆる閲覧環境に対応できるよう、レスポンシブである必要があります。
モバイル端末では、フォームが表示されなくなるのは避けなければなりません。訪問者がどのような方法でページを閲覧しても、コンバージョンに至る可能性があるよう、あらゆる機会を提供する必要があります。
TCDの公式サイトでは、購入前にPCだけでなくスマホの実機でもデモサイトをチェックすることを促しています。自信があるほど、アニメーションや画像のサイズ、マージン、すべてが緻密に計算されたデザインとなっています。
是非チェックしてみてください。
レビュー・インタビューページに注力
画像引用元:TCD DROP公式サイトより
顧客の生の声は最も商品の訴求に繋がる強力なコンテンツとなります。あなたの事業を成功させるためには必須と言えます。DROPではインタビューやレビューコンテンツをブログを書くように簡単に作成することができます。
もし自分のブログのために素晴らしいインタビューを作成し始めたいのであれば、以下のことは重要かな思います。
インタビューされる側は文章を書くのが苦手な場合があり、また表面的な回答しかせず、できるだけ早くインタビューを終わらせたいと思うでしょう。そのため、質の高いインタビューをしたいのであれば、ライブかスカイプで実施する必要があります。
そうすると、インタビューの良し悪しは、あなたの質問にかかっています。つまらない質問をすれば、つまらない答えが返ってくるでしょう。そして、誰もつまらないコンテンツに時間を割くことはできません。
世間話などから始め、相手に安心感を与え心を開いてもらう必要がまずあります。そうすることで、相手はあなたと話すことに安心感を覚え、心を開いて自分の秘密をもっと話してくれるようになるのです。
インタビューのゴールは、読者に合わせた最も価値のある具体的なアドバイスを、インタビュー相手に提供させることです。
インタビューを始める前に、インタビューの方向性を伝えましょう。質問内容やトピックを伝えることで、答えてほしい情報を基に、順番に回答を構成することができます。また、インタビューにかかる時間や、録音・配信の方法についても伝えておきましょう。
インタビューで最も失礼なことのひとつは、相手に自己紹介を求めることから始めることです。インタビューを行う前に、少なくとも1時間はインタビュー相手について学ぶことに費やしましょう。相手の最新のブログ記事にも目を通しましょう。TwitterやFacebookで、最近何をしているのか調べてみましょう。
「その他に何か追加したいことはありますか?」
これは、すべての面接の最後に聞くべき魔法の質問です。他に何か付け加えたいことがあるかどうかを聞くことで、2つの利点があります。
あなたの質問ですべてをカバーすることはほとんど不可能です。質問ですべてをカバーすることはほとんど不可能ですが、この質問によって、相手が重要だと思うことは何でも話していいという開放感が生まれます。
インタビューがもうすぐ終わることを無意識のうちに伝え、インタビューの中で最も重要な2分間に、それまで話したことをすべてまとめようとするように仕向けます。
インタビューの最後に、時間を割いてくれたことに感謝し、彼らのウェブサイトを紹介しましょう。
ブログ・NEWSにもこだわりが満載
画像引用元:TCD DROP公式サイトより
ダイナミックなヘッダーの実装、サイドバー含め余計なものをすべて取り除いたデザインで記事ひとつひとつに特別感を演出しています。インターネットの強みは「アーカイブ」であり、この面をDROPは重視しています。
※アーカイブページとは、ある条件をもとに1つ以上の投稿を集めて表示するページのことです。
アーカイブページを作成することで得られる最も明白なメリットは、ユーザーに対してもたらされるものです。多くの読者は、古い投稿を閲覧したり、読んだけれどリンクを失くしてしまった投稿を探したり、特定のトピックについて学んだりしたいと思うものです。
過去の記事を読みたいという熱心な読者にサービスを提供することで、読者のロイヤリティをさらに高めることができます。これは、あなたのブログを取り巻くポジティブなコミュニティを維持するために重要な、エンゲージメントを高めることになります。
また、アーカイブページがあることで、読者のサイト滞在時間が長くなり、読者にとってもプラスになります。各記事のページビューを増加させることができます。人々がアーカイブを掘り下げるにつれて、より多くのコンテンツを彼らの前に置く機会を得ることができるのです。アーカイブ・ページがあれば、訪問者を購読者や顧客に変えるチャンスが増えるからです。
訪問者がサイトに長く滞在すればするほど、その人と関わるチャンスは増えます。製品購入、メールリストへの登録、特定のコールトゥアクションへの反応など、アーカイブページは訪問者をより長くサイトにとどめ、彼らの興味を引く機会を増やします。
TCDテーマオプションが隠し味
画像引用元:TCD DROP公式サイトより
TCDは老舗WordPressサイトです。長年の積み重ねられたノウハウがTCDテーマオプションには詰め込まれており、それがDROPの機能をさらに爆発的に後押ししてくれます。
実際のTCDテーマオプションを下の記事の2ページ目に紹介していますので一度ご覧ください。
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まとめ:ランディングページを作成するならDROP
デモサイトを見ると多くの方が無意識に心を躍らせたんじゃないでしょうか?それが、DROPの力の何よりの証拠です。まだでもサイトをご覧になっていない方は、下記リンクより一度目を通してみてください。
TCDテーマは多くのテーマを作っており、DROPのその記事だけでなく他の記事を読むことでよりTCDという会社のスタイルが見えてくるかなと思われますので、他のテーマに関しても目を通すことをお勧めします。
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